動画マーケティングのメリット・デメリット【解説】
こんにちは、FN WORKです。
今やyoutube,tiktok,instgram、動画配信でのWEB集客は当たり前になりつつあります。
とはいえ、まだまだ動画活用して運営するのは不安という方も多くいらっしゃいます。
今回は、動画マーケティングのメリット・デメリットについて述べたいと思います。
実際に私が現場で経験した内容も含まれております。
それでは簡潔に紹介します。
この記事を書いた人<プロフィール>
✔FNWORK代表者
✔フリーランスWEBデザイナー
✔WEBデザイン / マーケティング情報発信など
✔小規模向けコーポレート(個人事業主)、 ECサイト制作全般/ SEO集客サポート / オウンドメディア運営など、多岐に渡り活躍中。
こんな人におすすめの記事
- 動画マーケティングに興味がある
- 動画制作を導入するか悩んでいる
- youtubeを活用するメリット・デメリット
動画マーケティングの魅力ポイント
まずは動画マーケティングのポイントについてご紹介します。
訴求力が高い
動画マーケティングの魅力はなんと言っても、訴求力が非常に高いことです。
文字を読んで理解するよりも、動画を見て簡単にサービスを認識していただけます。
- 写真以上に商品の魅力を伝えやすい
- サービスのポイントを明確にアピールしやすい
動画集客が出来る
動画を作成することで、さらに集客の幅を広げることが可能です。
youtubeであれば、動画内の概要欄に閲覧してほしいページのリンク先を貼ることが出来ます。
たまたま動画を見て、商品の魅力をより深く理解出来たので、こちらで購入しました!
youtubeを観て、〇〇のサービスを知りファンになりました
動画サイトを活用することで、さらなる集客アップおよび売上に繋がる可能性が高くなります。
一度作れば、一生もの
動画のメリットは、一度完成させれば、サービスが無くならない限り一生ものとなります。
例え、10年前の動画であっても残り続けてくれますし、よほど古くならない以上は見続けられるコンテンツであります。
動画で魅力を伝えることにより、多くの見込み客を獲得できることもよいと思われます。
動画マーケティングのデメリット
動画マーケティングのデメリットはなんといっても、
- 費用が高い
- 完成までに時間が掛かる
- 効果を得られるか不安
などのような悩みを持たれる方が多くあります。
ブログの場合
ブログの場合はドメイン、サーバー、wordpressテーマを用意することで始めることが出来ます。
年間費用にして、およそ2-3万あれば始めることが可能でしょう。
ブログ1記事の作業時間:3時間
(※内容によってはもっと掛かる)
動画の場合
※最低限必要な機材
- カメラ
- 三脚
- 編集ソフト
- 画像編集ソフト
- 音楽BGM
上記はあくまでも最低限必要なものです。
そこに加えて、
企画・構成+撮影・編集という長い道のりがあります。
(※おそらくブログ以上の費用と時間が掛かる)
※労力だけで考えたらブログの方がマシような気がします。
動画を作ってみると楽しい?
動画を1本作って見ると、めちゃくちゃ楽しい!って思う人たくさんいます。
え?私でもyoutuberみたいに作れちゃうんだ!
始めて〇〇商品の動画を作ってみたけど楽しいな!
ブログもいいけど、動画編集の方がやりがいあるかも
撮影アングルも自分で決めるから、プロデュース力が身に付く
スマホを活用しよう
いきなり、動画編集ソフトを買って本格的にするには抵抗があるという方もいらっしゃいます。
その場合は、スマートフォンを十分に活用することをおすすめします。
スマホ本体代だけでもかなりの金額払っているので、さまざまな手法で活用しないと生産性がないと個人的には思っています。
スマホで撮影と編集
- スマホで動画を撮る
- スマホアプリを使って動画編集する
私のオススメはスマホカメラを使って動画を撮ることです。
無料の編集アプリなどを利用すれば、ほぼ初期費用ゼロで始めることが出来ます。
動画編集ソフト
スマホで動画編集に慣れ、本格的に動画編集を行いたいということであれば、PCソフト編集することをおすすめ。
- filmora
- PowerDirector 365
- adobe premiere pro
- final cut pro (mac)
などのようにいろんなソフトがあります。
filmora, PowerDirector 365などは初心者の方でも扱いやすいソフトになっているため個人的にはおすすめです。
premiere proなどは操作性が少々複雑なため、おすすめは出来ませんが本格的な方ユーザであれば良いでしょう。
まとめ
メリット
- 動画は訴求力が高い
- 動画からの集客が出来る
- 一度作成すれば、資産になる
デメリット
- 完成までに時間が掛かる
- 経費・コストが掛かる
- 費用対効果が不透明である
動画マーケティングのメリット・デメリットのご紹介は以上となります。
一昔前であれば、動画を見る視聴者層は、若者が多いイメージだったと思います。
しかし、今現在、スマホが当たり前になりつつある社会では、すでに60-70代の高齢者の方でもスマートフォンを通じ、youtubeを見る時代に変化しつつあります。
動画市場というのは若年層だけではなく、高齢者まで幅広く見る時代が既にやってきています。
さらに動画市場が盛り上がる予測が出来る傾向であるがゆえ、まだまだチャンスがある市場だと個人的には思いいます。
最後までご拝読ありがとうございました。
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